っていうかね

正直悩み打ち明かしますよ。はい。
私がパートリーダーを勤めるパーカッションは4名。
私と一人の先輩はよくやってます(自画自賛じゃないですが・・・
あと2名ですよ。
あんまりこういうとあれでしょうが特別学級の人です。はい。
毎日毎日涙がでそうになります。っていうか現に出た。泣いた。(実話
その2人のデータとしては

一人目。ここでは「A」とします。
・練習にやる気が出てない。
・何もかもが中途半端
・辞めたい辞めたいと口走って部全体の士気を下げている

二人目。ここでは「B」とします。
・練習する気はMAX。これは私も認めてます。
・ただ毎日の練習の積み重ねができてない。これはしょうがないのかもしれません。

もちろん悩みの種はどちらか。お分かりですね?


A


です。
例えばマーチング。Aはシンバルを担当します。
腕が痛い。明日休む。
まってくださいよ。去年も私やりましたよシンバル。そりゃ重いですよ。重いのはわかる。
ただね。

私はそんな貴方みたいに「休みたい」とは思いませんでしたよ。

むしろ、これからがんばろうという気のほうが強かったです。
せっかく出してもらえるわけですし。シンバルという一種の「役割」を当時の先輩から頂いたわけですし。
もちろん筋肉痛にはなりましたよ。母が看護師なんで湿布とかもらって手当てをして部活にでてました。

しかし、Aは腕が痛いのは練習をさせる「私(シアル)」のせい。
Aがやる気を失くすのは「私(シアル)」のせい。
と。
これを聞いて怒りを通り越してもう別の次元に飛びました。
しかもマーチング練習が始まった「初日」に。
さらに独り言を聞いていると

「本当のことを言って何が悪いのか」

と。法律の名誉毀損とかは嘘・本当関わらず罰せられるみたいですけどそれはおいときましょう。
ちょっと待ってくださいよ。悪いかどうかなんていくら貴方でも区別はつくでしょう。
現に私は思いましたよ。



「貴方みたいな人間がいる打楽器パート、もっといえば吹奏楽部は無いほうが良い。」


と。率直な意見です。もしAが見てたとしても気にしません。部のほうで話し合います。まぁ私のこと嫌ってるみたいですからそれは無理でしょうけど。
顧問にも相談しました。学校で一番頼りになる先生です。親より信頼してますけど何か?


シアル>(一部始終を話し)腕が痛いのも私のせいになってるんですよ?どう思います?

先生>それは確かに「よくないこと」ただしやらせないとしょうがない。シンバルが無いと機能しないんだから。それをやらせるのは貴方の仕事。がんばらないと。

流石。これを聞いたとき涙が出そうになった。ていうか思い出して今泣きそう。
励ましてくれましたよ。
こういう先生には一生年賀状も書きたいと思う。そしてこの人の指揮には一生ついていこうと思う。(残念ながら私の学校には顧問の先生嫌ってる人が多いみたいですが)
明日部活があるならがんばろうと思う。何かあったら顧問の先生に相談しようと思う。そして来年もがんばりたい。吹奏楽は私の生きがいだから。


ここで辞めるわけにはいかない。


最後に、ダークな話になってごめんなさい。意見があったらコメントよろしくです。(誹謗中傷はやめてくださいねw